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設定メチャクチャ レッスルエンジェルス小説 ギャラクシー 第1話「設立」

あの日から1月経ち・・・今、目の当たりにしているものを見て俺は未だにこう思っている・・・。
由羅「何で・・・こんなことになってるんだ・・・」
そう、今日から俺が社長として働くことになる女子プロ団体・・・「ギャラクシー」の会社が出来てしまっている。
正直お世辞にも立派な会社には見えない外見じゃないか・・・親父め・・・。どうせ設立するならもっとこう・・・大きな会社って感じに見えるように作ってもらいたかったわ・・・。
そう・・・あれは一ヶ月前のことだった・・・。
新日本女子プロレス PM14:00
由羅「親父?入っていいん?」
???「む?由羅か・・・入っていいぞー」
由羅「失礼しまーす」
俺は新日本女子プロレスのオフィスの社長室に入室した。
天馬「よく来てくれたな・・・今日はお前に真面目な話があってここに呼んだのだ」
由羅「いやー相変わらず大きいねぇ、ここ・・・あんまり来たこと無いからここまで来るだけでも疲れたよ」
天馬「いや、無視するなって・・・聞いて?ホント大事な話だから」
由羅「いや・・・べ、別に無視したわけじゃないでしょ?今のは・・・で?話って何・・・わざわざ会社の方に呼び出して」
天馬「まあ・・・ひょっとしたら長話になるかもしれないからちょっと座って話そうか」
そう言って親父は社長室のソファに座るよう俺に勧める。
ちなみに、もう何度も親父と言っているのでわかると思うが今話しているこの人は叶間天馬(かのま てんま)、俺の親父だ。体格は普通だが結構デカイ・・・180くらいはあるんじゃないだろうか?髪は肩まで伸ばしていて、俺から見ても42歳の男には見えない位若々しく男前だったりする。ちなみにかなり優しいので俺は親父のこと結構好きだったりする・・・かも?
そして・・・何よりすごいのがこの新日本女子プロレスの社長というのだから驚きだ。 新日本女子プロレスといえば国内でも1位2位を争う規模の女子プロ団体なんだ。この人の息子・・・といっても義理の息子なんだけど俺の名は叶間由羅(かのま ゆら)よろしくな!・・・って誰に言ってるんだろう?俺・・・。
天馬「で・・・話なんだけどな由羅」
由羅「何?いつにもなく真剣な顔して・・・」
いつもニッコニコしている親父が何だか真剣な顔をしている。
俺は嫌な予感がした・・・だいたいこういう顔で俺に話をする時は何か無茶な頼みをする時だ・・・。
天馬「あの・・・な・・・」
由羅「う・・・うん?」
天馬「お前ももう22だ・・・大人だ・・・いつまでもフリーターやってるワケにはいかないだろ?」
?・・・い、いきなりそんなことを言われるとは思わなかった・・・確かに俺は22歳なのにフリーターという親父が大会社の社長というのもあってかなり甘えた生活をしている。
週4~5日コンビニバイト生活を楽しんでいる。ちなみにそのうち家庭に月3万入れている。
由羅「い、いや・・・まあそれは・・・親父や母さんには悪いと思っているけど・・・就職はもうちょっと待ってくれないでしょうか?」
天馬「いや、だめ」
由羅「ええ!?」
天馬「そこで・・・だ。由羅、お前プロレス団体を運営してみないか?」
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
由羅「うん?・・・えっ?な、何・・・?」
俺は予想もしてなかった突拍子も無い発言に一瞬パニックに陥った。
天馬「だ・か・ら・・・プロレス団体を経営してみないか?って」
プロレス団体を経営する・・・?俺が・・・?
由羅「はぁ!?ちょ・・・フリーターしてるわけにいかないからプロレス団体経営しろって何ですかその飛躍!?」
天馬「いや、普通でしょ?」
ケロッと言いおった・・・。普通?・・・いやいやいや誰が聞いてもおかしいわ!
由羅「だいたい俺そんな運営のこととか全然知らないし!!できるわけないやん!?」
天馬「いや・・・なんとかなるって多分。それに、超・優秀敏腕秘書もつけるし・・・とりあえずはその人に助けてもらいながらだね」
敏腕秘書という素晴らしい響きに一瞬気をとられたが・・・だからといってそれの為だけにそんな大事を引き受ける気などいっさい無い。
由羅「いや、ごめん無理。いくら親父の頼みとはいえ今回ばっかりは普通に無理・・・いや、普通に考えれば無理ってわかるよね?」
天馬「まぁ・・・でもそう言われてもねぇ・・・もう色々と宣伝済みなのだ・・・てへっ☆」
由羅「宣伝済み・・・?一体どういうことだYO?」
宣伝って・・・あなた・・・一体何考えてるんだYO?
天馬「いや、だからね・・・ウチの団体のTVとか記者さんにさ。僕の息子がプロレス団体経営しまーす!応援よろしくね♪って・・・」
由羅「ふざけろおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!今すぐ取り消せえええええええぇぇぇぇぇぇ!!」
すると親父はまたもや真剣な表情になり・・・
天馬「大会社の社長が一度宣伝したものを簡単に取り消す・・・これがどういうことになるかわかっていっているのかい?」
と、大変勝手なことを言ってきた。
由羅「いや何それ!?勝手にやって何かこっちの責任みたいに・・・一体何考えて・・・!!」
天馬「由羅頼む!!父さんの一生で一度のお願いだ!!」
一生に一度のお願いを俺はこれで100回以上聞いた気がするわけで・・・。
と、いうか何だこの流れは?・・・本気で親父は俺にプロレス団体の経営なんて出来ると思ってるのか?
天馬「それに・・・お前が運営する団体が人気でたら親子そろってーみたいな感じでまた人気がでるじゃない?」
なるほど・・・そういう何か色々勝手なアレがあるわけか・・・。
だからといってやはりこんなこと引き受ける筋合いは・・・!!
天馬「あとついでに言うと・・・お母さんにももう了解は取ってあるから♪」
ママン!!何勝手に了承してるの!?
由羅「えと・・・今やってるバイトは・・・?」
天馬「やめればいいよ」
これが親の言う台詞か・・・。
天馬「由羅にすっごい期待してるぞお母さん!育ててくれたお母さんの期待・・・裏切ったり出来ないよな?」
をいをい・・・ヤク○ですか・・・あなたは・・・っていうか前方に親父後方に母さんがいるんじゃ逃げようが無いじゃねえか・・・。
天馬「どうだい?引き受けてくれるか?」
訂正・・・親父はあんまり優しい性格じゃないな・・・うん。
あーーーくそ!!どうにでもなれ!!!俺は悪くないからな!!!!
由羅「あーー!!わかったよ!!やればいいんでしょ、やれば!!そのかわり俺はどうなっても知らないからな!!」
天馬「おおー!ありがとう由羅!!それじゃ早速設立について色々進めて行こう!!」
由羅「あ、ああ・・・わかったよ・・・orz」
こうして、俺は何かTVに出演させられたりインタビューされたりしているうちに俺が経営することになる団体が出来てしまったわけだ・・・。
そして、俺は今その自団体のビルの前に立ち尽くしていた。
由羅「はあ・・・気が重いな・・・ホント・・・とりあえず中に入ってみるか」
そうして俺は自分の会社に足を進めるのであった・・・ここに入った瞬間から・・・俺がたくさん恥をかく人生のスタートになるんだろうな・・・。
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